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イギリスの夏旅行は服装に注意!

UK sandalsロンドン基本生活

気付けばすでに7月。
早くも1年の後半に突入です。
この時期に思い起こされるのはゲイ・プライド
今年はロンドンでゲイ・プライドが開催されるようになって50周年だったそうです。
むかーし、ゲイの友人が
「アタシ達はね、男でも女でもないの、”真ん中”なの!だから1年の真ん中・6月の終わりにゲイ・プライドのパレードをすんのよっっ!!」
と教えてくれましたが…今改めてググってみると見つからない。
あれってガセだったのね…?!
(ウィキペディアによると、1969年6月28日にアメリカでゲイの人々が弾圧されたことが発端だそうです。)

 
…と、そんなことは置いといて、日本からイギリスへ旅行する方に私がお勧めしている季節は5月~7月。
この時期はなにせ日が長い!
これは私がロンドンへやって来た時に最も驚いたことです。
6月は夜中3時半くらいになると空が明るくなってきます。
日没は夜9時半頃で、10時くらいまでは太陽光が残っています。
日がこれだけ長いと、気分も明るくなるし、海外での夜歩きも怖さ半減です。


しかしその分、12月の日の短さは最悪です…。
朝8時頃まで暗いので、出勤時は真っ暗だったりして。
そして午後2時頃には夕方で、仕事を終える頃は再び真っ暗…。
クリスマスをイギリスで♪という方もいらっしゃると思いますが、12月24日の夜~25日終日は電車もバスも全面ストップ・お店もほとんど閉まるので、旅行で来るにはもったいないです。
(ただし26日からはセールが一気に始まります!好きなイギリスブランドがあって日程に余裕のある方は、クリスマスの1日半を無駄にする覚悟でセール参戦もありかも!?)


私のロンドン生活1年目。
7月の下旬ごろ、急に天気が悪くなりウールのカーディガンを着るくらい寒くなりました。
日本人の私にとっては7月下旬なんて夏休みが始まる時期=夏本番は8月でしょ!というイメージだったので、その寒さは一時的なものと信じていました。
…が、その年の夏はもう戻ってこず、愕然…!!
イギリスの8月は日本の8月とは違い、夏はもう終わって秋っぽい空気だったりします。
8月にイギリス旅行する方も服装にはご注意ください。


そんなこんなで私の一押し旅行シーズンは5~7月なのですが…日は長くても気温が難しい。
東京出身の私には、イギリスに夏はない!と思えるくらい暑い日は数えるほどです。
もしかするとイギリス(ロンドン)の夏は東北・北海道と同じような気候かもしれません。
東京とロンドンの気候の比較表を見てみましょう。

夏場もロンドンはそれほど暑くなりません。
ただ暑くならないがゆえに、ホテルでもクーラーのないところが結構あります。
イギリスはエアコンがないと耐えられないくらいの陽気はあっても2週間程度なので、一般家庭にはほぼエアコンがありません。
気温だけ見ていると、年間を通じてそれほど暑くもなく・寒くもなくといった気候に見えますが…
ノンノンノンノンノン!!!!
風が厄介なんです。
夏も冬も、気温はそこそこ高いのに、風がびゅうびゅう吹きすさぶせいで凍えるように寒かったりします。


また降水量を見てみるとロンドンよりも東京の方が断然降水量が多いことにお気づきでしょうか?
天気の悪い印象のあるロンドンかと思いますが、日本の梅雨や秋のように一日中しとしとと雨が降っていることはあまりありません。
折り畳み傘を持参するのもアリですが、下記で紹介しているようにフード付きアウターなどでも一時的な雨はしのげると思います。

 
冬はとにかく寒さ対策をすればいいので服装は難しくないのですが、夏が難しい。
暑かった場合バージョンと寒かった場合バージョンの2種類用意しなくてはなりません。
寒かった場合とはいえ、夏だからね~♪なんてタカをくくってはいけません。
数日前(6月下旬)、冬用コートやロングダウンを着ている人を見かけました。
そんな厚手コートを着る人がいるくらい、寒い日もあるんです。


またイギリスの海辺へ行くのでない限り、サンダルもいらないと思います。
日中は暑かったとしても、夕方以降は気温がぐっと下がるので、サンダルだと後悔することになるかも。

 
 
 

 
そんなこんなを踏まえた上で、私の推奨・イギリス夏旅行服装リストはこんな感じ。

 
日本で着ている夏服
  ただし極端に薄手ではないものがおススメ。
  特にボトムスはあまりにペラペラだと夜や寒い日に後悔します。
  またノースリーブやタンクトップも単体で使うことはあまりないかと思います。
  (単体では寒いため。)
・↑に合わせられる長袖カーディガン
  上記の夏コーデに合わせられるカーディガン・羽織ものが必須です。
  男性やカジュアルコーデの方なら長袖+半袖の重ね着でも調節可能(浜ちゃん的な?)。
  普通のTシャツでも、いざ寒かった場合に下に長袖カットソーを重ねられる余裕のある
  Tシャツを選んでおくと寒暖調節に便利です。
・薄手の長袖トップ・トレーナー
  夏服にカーディガンでは寒い場合、長袖トップ+カーディガンや長袖トップ+下記アウターで
  対策しましょう。
・ウルトラライトダウン的な薄くて軽くて暖かいアウター
  先に述べたように、夏場なのに寒くなることも大いにあり得ます。
  特に夜はカーディガンや羽織ものだけでは凍えてしまうことも。
  しかしすごく天気のいい1週間に当たった場合などはアウターが全く必要ない可能性も
  否めません。
  そのため軽くてかさばらない、ウルトラライトダウン的なアウターをお勧めします。
  できればフード付きで雨が降った時には合羽代わりになるものがいいかと思います。
・レギンスかストッキング・タイツ
  これも寒い日に重宝します。パンツ・スカートの下に。
・サングラス・帽子
  日が長いですし、日本よりも日差しがギラギラしている感じがあります。
  また日本では普通に使用されている日傘ですが、こちらではほとんど使われていません。
  日傘を差すことによって観光客アピールしてしまうことになってしまう(スリなどの
  ターゲットになってしまう)こともあるので、紫外線対策はサングラスや帽子にして
  おきましょう。

                  
 
 

また夏に限らずですが、私はイギリスに来て最初の5年くらいはお財布やスマホをボトムスの前ポケットに入れるようにしていました。
もちろん大きなお財布ではポケットに入れることができないため、コインケースのようなお財布です。
また後ろポケットではスリにあう可能性があるので、あくまで「前ポケット」です。

イギリス在住5年が過ぎ、お財布&スマホをバッグに入れるようになりましたが、バッグはジッパー&フラップ付きでしっかりガード。
イギリス在住10年を超えるまで盗難に遭ったことはありませんでした。

が…!!
10年無事だったせいで気が緩んでしまったんでしょうね。
どんなに気に入ったバッグもジッパー&フラップのダブルガードでなければ購入しなかったのですが、とても気に入ったバッグがフラップだけだったのに購入してしまいました。
一応、マグネットで開閉できるフラップなのですが…このバッグにした途端、ロンドン中心地でスリに遭ってしまいました。
また同じ頃、コートのポケットからもすられてしまいました。
ジッパーやフラップ付きではないコートのポケットは電車やバスなどで座っていると大きく開いてしまうこともあり、そこをやられました…!!

トートバッグのように直接手を入れられるタイプのバッグや、簡単に開閉できるタイプのバッグはイギリス旅行では使わないようにしましょう。
またジッパーやフラップのないジャケット(アウター)のポケットにも気をつけましょう。

 
 

みなさんがイギリス旅行を楽しめますように!

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